笑った顔が嫌いなので
先日、といっても8月のことですが、
事務所ウェブサイトの大幅な改訂のため、
所属弁護士の写真も変えてしまおうという話になりました。
ウェブサイトにはどうしても写真を載せないといけない
という話ではないのですが、
「弁護士を選ぶ側からすると
顔が見えた方が安心するだろう」
ということで、
ウチはサイト立ち上げ当初から所属弁護士の写真を載せています。

自分で「甘いマスク」とか書いてる分には
誰にも迷惑はかけないはずなのですが、
さすがに36歳という年齢を考えるとヤヴァイよね。
それはさておき、
事務所サイトの所属弁護士の写真は
これまで2回撮影してもらったことがあるのですが、
正直私としては前の写真はどちらも
太って見える上に笑顔が必要以上にキモいということで
知り合いには極力教えないようにしていたのです。
ところが今回の撮影は、
師匠の知り合いのプロの写真家さんに撮ってもらえることになり、
いい感じに仕上げてもらえるのではないかと
密かに心に期するところがありました。
(ちなみに、師匠がどうやって
そのプロの写真家さんと知り合ったのかについては
2~3回聞かせてもらいましたが、
どうにもよく理解できませんでした。)

ところが、私はiPhoneでの自撮りは毎日必ずやっていますが、
実はプロのモデルではないため、
どうしてもぎこちない姿になってしまうので、
カメラマンの方もアシスタントの方も撮影にあたっては
「自然な感じ」に写るよういろいろ気を遣っていただけました。

横からキャメラが狙ってるところを意識せずに、
正面のアシスタントさんと慣れない会話をするというのは
意外と難しいものですね。
写真の写りっていうものは
最初にウチのウェブサイトを見られた方が受ける印象を
決定付けてしまうため、
それなりにこちらも真剣です。

結局、私を含め弁護士3人とも、
たくさん撮ってもらった中から
それぞれ自分の一番気に入る一枚を選んで
載せることにしました。
私は、なるたけ笑っていないように見える写真を
選んだつもりですが、
それでも微妙に笑っているのでそこが残念でなりません。

写真、というものは、
大なり小なり撮る人の主観が入り込むものだと言われますが、
それでも、自分の立ち位置や印象を
客観的に見るいい材料になるように思います。
最近、仕事とプライベートの両面で
自分のキャラや人との距離感を誤って
迷惑をかけてしまうということがありましたので、
そのことを反省しつつ、これからの自分の生き方に
役立たせていきたいなと思います。
とりあえず、ご迷惑をかけた方には
この場を借りてお詫び致します。

それでは、また。

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所属弁護士の写真も変えてしまおうという話になりました。
ウェブサイトにはどうしても写真を載せないといけない
という話ではないのですが、
「弁護士を選ぶ側からすると
顔が見えた方が安心するだろう」
ということで、
ウチはサイト立ち上げ当初から所属弁護士の写真を載せています。

自分で「甘いマスク」とか書いてる分には
誰にも迷惑はかけないはずなのですが、
さすがに36歳という年齢を考えるとヤヴァイよね。
それはさておき、
事務所サイトの所属弁護士の写真は
これまで2回撮影してもらったことがあるのですが、
正直私としては前の写真はどちらも
太って見える上に笑顔が必要以上にキモいということで
知り合いには極力教えないようにしていたのです。
ところが今回の撮影は、
師匠の知り合いのプロの写真家さんに撮ってもらえることになり、
いい感じに仕上げてもらえるのではないかと
密かに心に期するところがありました。
(ちなみに、師匠がどうやって
そのプロの写真家さんと知り合ったのかについては
2~3回聞かせてもらいましたが、
どうにもよく理解できませんでした。)

ところが、私はiPhoneでの自撮りは毎日必ずやっていますが、
実はプロのモデルではないため、
どうしてもぎこちない姿になってしまうので、
カメラマンの方もアシスタントの方も撮影にあたっては
「自然な感じ」に写るよういろいろ気を遣っていただけました。

横からキャメラが狙ってるところを意識せずに、
正面のアシスタントさんと慣れない会話をするというのは
意外と難しいものですね。
写真の写りっていうものは
最初にウチのウェブサイトを見られた方が受ける印象を
決定付けてしまうため、
それなりにこちらも真剣です。

結局、私を含め弁護士3人とも、
たくさん撮ってもらった中から
それぞれ自分の一番気に入る一枚を選んで
載せることにしました。
私は、なるたけ笑っていないように見える写真を
選んだつもりですが、
それでも微妙に笑っているのでそこが残念でなりません。

写真、というものは、
大なり小なり撮る人の主観が入り込むものだと言われますが、
それでも、自分の立ち位置や印象を
客観的に見るいい材料になるように思います。
最近、仕事とプライベートの両面で
自分のキャラや人との距離感を誤って
迷惑をかけてしまうということがありましたので、
そのことを反省しつつ、これからの自分の生き方に
役立たせていきたいなと思います。
とりあえず、ご迷惑をかけた方には
この場を借りてお詫び致します。

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