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何かが漏れるということ

こんにちは、
大して興味がわかなくても
みんなが話題にしているときは
積極的に乗っかっていく弁護士中村です。


今、巷を騒がせている、
司法試験問題の漏洩事件。
本当に嘆かわしいことですね。



aoyagi01.png



現役の考査委員の教授が
教え子に問題を教え、
あまつさえその解き方までも教えたのだとか。

まさに前代未聞の不祥事といったところですが、
前にも慶大ローで似たようなことがあったから
こういうときは前代既聞とか言えばいいのかな?


何かにつけ自分本位な私は
司法試験の合格発表があるたびに、
遙か昔の自分のときはどうだったかと
思い返すのです。


私の母校も本試の考査委員を多く輩出しておりまして、
まあ学生や弁護士の分際で「輩出」なんて書いてたら
殺されそうですが、
とにかく私が学部生だったころも
司法試験の考査委員の先生はおられ、
実際に授業やゼミを担当されていたのです。


とは言っても、どの先生方も責任あるお立場でしたから
本試験を話題にするだけでも
かなり気を配られていた印象があります。

特に、考査委員の先生は
不埒な学生を寄せ付けないように
それこそひとごろしのような厳しい表情で
キャンパスを歩き回っておられたのです。



kusoga.png



この辺は、少し記憶が改変されているかも知れません。
なにしろもう15年近く前のことなものですから。

とにかく、少なくとも我々の指導教授は
司法試験の問題や傾向を話題にするだけでも
神経質なまでに気を遣っておられた
のです。
それが大学というものですよ。知らんけど。


いつの世にも馬鹿な学生というものは
必ず一定数おりまして、ゼミの飲み会などの席で
「せんせぇ、今年の論文は何が出るんですかぁ?」と
不躾に問いかける者がおりましたが、
それに対しても、考査委員のK先生が
「商法から2問出るぞ」と答えたとか答えなかったとか。


そんな感じなものですから、
受験生の方も、今年はどこが出るかと
いろいろヤマを張ったり谷を渡ったりしながら
不安な気持ちを紛らわして
本試験に臨むのでございます。





jyouoku.png




話は逸れるけど、
同期だからわかり合えることってあるよね。
私は14年たった今でも、
場屋と聞くと背筋が凍る思いがするのでございます。
まぁ、受かったからいいんですが。

結局何が言いたいかというと、
私の母校はすばらしい学校で、
また、56期もまたすばらしい期だということです。


話を漏洩の方に戻しましょう。



隠してもどのみち分かることなので
言っておきますが、
私が小学校で小便を漏らした回数は2回のみです。


記念すべき第1回は
小学校2年生のとき、
体育館で学年全体で
音楽会の練習をしていたときでした。

3クラス全員がひな壇に並ばされ、
要領を得ない教師の指示のもと
あーだこーだとやっていたところ、
人の限界を超えてしまったのですね。

不思議なことに、この状態に気付いたのは
私の左隣にいた藤田さんという女子だけでした。
(ということは、私が目立たないくらいに、
そこかしこで同様の事態が起こっていたのかも知れません。)

大して仲が良かったわけではありませんでしたが、
その藤田さんは私の失態に気付いたものの
誰にも言うことなく黙ってくれていたのです。
そのおかげで、私は
「中村しっこう官」とかいった不名誉な名前を与えられることなく
これまで生きてくることができました。

ありがとう、藤田さん。
できればそのまま墓まで持って行ってください。



ongakukai.png



休み時間にちゃんとトイレに行っておけば良かったのに
という批判の声
があるだろうことは分かっています。
しかし、このときの練習時間は明らかに長きに失し、
小学2年生の耐尿可能時間を読み間違えた
学校側に一方的な責任がある事案です。


実はこの話には続きがあります。

藤田さんとは同じ中学に進学したのですが、
それ以降同じクラスになることはありませんでした。
あと、中学以降は漏らしたことは
仕事・プライベート問わずありません。



次に堂々のフィナーレを飾る第2回目ですが、
これは小学校4年生のとき、
運動場で全校生徒で
運動会の練習をしていたときでした。


どうやら行事の合同練習が危ない感じです。


上の学年が通しで組み体操の練習をやっていたのですが、
それがなかなか終わらず、
かといって、下級生は三角座りのまま留め置かれ
炎天下の中、苦境に立たされていたところを
想像してみてください。

このときも極限まで耐えに耐えたのですが、
健闘むなしく再び人の限界を超えてしまったのです。

もっとも、今回は座っていたことと
回りの環境が幸いしました。



undoukai.png



私が何を考えたかというと、
とりあえず座ったまま自分の周りの砂を手と足でかき集めて
カムフラージュすることで事なきを得たのです。
そのため、このときは誰にも知られることなく
処理できたはずです。



休み時間にちゃんとトイレに行っておけば良かったのに
という批判の声
があるだろうことは分かっています。
しかし、このときの練習時間は明らかに長きに失し、
小学4年生の耐尿可能時間を読み間違えた
学校側に一方的な責任がある事案です。


その後、私は5年生の1学期から、
同じ学区内の隣の学校(進む中学校は同じ)へ
転校したのですが、
この2度の漏洩事件は関係がありません。


私が漏らしたのは後にも先にもこの2回のみですが、
小学生が小学校の6年間で漏らす回数の
平均値が大凡4.2回であると思われることからすると
まれに見る少ない結果であると
いえるかと思います。

ちなみに大は漏らしたことがありません。



そんな私から、
今回漏洩に関わった人々に
このメッセージをお届けして
筆を置きたいと思います。



barebare.png



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No title

ご無沙汰しておりました。私の素性はたぶん、読みどおりです。

場屋は覚えていますよ。私はたぶん、救われたほうかな。論文の商法はA判定だったし。

いやぁ、何年経っても、受かった年の論文試験のことは忘れませんな。

司法試験の思い出

場屋契約でてましたねえ。
すでにベテだった僕朕は,若手はしらねえだろ,ふっふっふ,とほくそ笑んだものです。

逆に刑訴の,
証人が海外へ強制送還されました,どうしましょう? という問題に

「しらんがな。キリッ」と答えました。

あと,手形の交付欠缺を書いてない合格者もいました。

合格しててもひとつやふたつの冷や汗ものの論点落ちはあるものです。

No title

論文試験前、髪を切りに行く暇がなくて、前髪をピン留めする、というのは、小職もやっておりました。
懐かしいというのか、なんというのか。。。
いろいろ思い出す季節です。

Re: 司法試験の思い出

手形の交付欠缺!
懐かしいフレーズです( ´∀`)
実務出てからは手形で問題に出そうな事例って
全くなかったので忘れてました…。
もう戻りたくない青春です。

Re: No title

そうそう、わたくしは模試のときは
カチューシャつけてたこともありました(^^;;
最後は金髪ロン毛のヘアピンでヒゲボーボーで
どっかの数学者みたいな感じでした( ^∀^)
受かってよかった…。

No title

今日初めてここを発見しました。
これから少しずつ読ませて下さい。
漏洩の意味が途中でガラリと変わりましたね。
ファンより

時事ネタ満載ですね。
幻のエンブレム…

Re:

幻のエンブレムはもう少しだけ使えそうですw
数年後に見た人も騒動を思い出せますように…。
プロフィール

弁護士中村真

Author:弁護士中村真
神戸の弁護士・中村真(なかむら・まこと)のBLOGです。
かつては複雑な法律問題などをわかりやすい絵で親切に解説しているつもりでしたが、最近はそうでもないです。当職が出資したクラウドファンディングはたいてい頓挫します。

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