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12月24日=イヴではない。

日本では
12月24日=「クリスマス・イヴ」だと
思われがちだけれど、
正確には違う。

ということを言いたい。





クリスマス・イヴと呼べるのは
12月24日の日没から
深夜0時まで。
これは、キリスト教で用いられる教会暦では
日没を一日の起算としているから。



ちなみに、
「日没を一日の起算とする」だから、
12月24日の日没で始まる「クリスマス・イヴ」は
教会の暦上は24日じゃなくて25日になるわけね。




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大事なことなので
文と絵で2回言いました。



つまり、つまりですよ、
たとえば、時効間際の事件でも、
我が国では時効期間満了日の深夜24時きっかりまでに
訴訟提起すれば、時効中断はできるわけでしょう。
入構時刻の証明受けて夜間窓口に提出したり、
夜間ポストに放り込んだりして。

ところが、教会暦では
日没過ぎたら翌日扱いだから
その方法だとアウトになりそうなんですよね。

だから、
キリスト教圏で
しかも政教分離が厳格に取られていない国
(あそことかあそことか)で
訴訟提起とかするときには
一応気をつけておいたほうがいいんじゃないかな
と思った次第だよ(魔女裁判とか?)。
たぶん何の意味もないと思うけど。


我が国では
商業主義的、頽廃的なクリスマスが蔓延してて、
(ワイが好きなのもそういう部分が大きいんだけど)
「イヴ」=「(何かの)前日」みたいに
とらえられる風潮があるわけですよ。クリスマスに限らず。

12月23日を「イヴイヴ」なんて言う人がいるのも
このためだと思うんだけど、
ちゃんちゃらおかしいよね。




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プロフィール

弁護士中村真

Author:弁護士中村真
神戸の弁護士・中村真(なかむら・まこと)のBLOGです。
かつては複雑な法律問題などをわかりやすい絵で親切に解説しているつもりでしたが、最近はそうでもないです。当職が出資したクラウドファンディングはたいてい頓挫します。

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