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人工知能の先にあるもの【前編】

審判の日は近い。
こんばんは、
ジョン・コナーです。



仕事の関係でしばらく
ニューヨークにいたので、
前回の更新から
随分と間が空いてしまいました。


自分の趣味のブログなので
こういう嘘を挟むのに
さほど抵抗はありません。



さて今回は、大切な
人工知能のお話です。




101ki-kai01.png





人工知能


このとき、人工知能について
書こうと思ったのは、
オックスフォード大の
マイケル・A・オズボーン准教授の発表した
『The Future of Employment(雇用の未来)』
というセンセーショナルな論文が
騒がれていたからであります。

自分自身何か人工知能に対して
思うところがあったというわけでは
ありませんでした。


ところが、このブログの記事を見た
中央経済社さんから、去年の夏前、
「こんど『ビジネス法務』で
リーガルテックの特集を組むので、
ブログのノリで
人工知能と法務スタッフの未来について
何か書いてもらえませんか」

というありがたいお話を頂きました。







04kensyou-kai01.png






それが載ったのが
『ビジネス法務』の2017年7月号です。









いつもギリギリで腰をあげる私も
あまり知識のない分野に
関わる原稿の依頼だったので、
このときばかりは、
締め切りの3日前から
余裕を持って執筆に取りかかりました。








内容は今読み返すと、
機械学習のアルゴリズムと
実際に産業利用される学習モデルを
きっちり区別できていないなど、
本一冊の3分の1を二日で読んだだけの
付け焼き刃的知識なだけあって、

概念整理にやや不正確な部分があります。


が、法曹界の将来予測という点は
1年たった今でもそれなりの
リアリティがあると感じています。


また、イラストからわかるように
私の中では
人工知能は常に
ロボティクスと融合した
ある種ステレオタイプな形

でイメージされるのですが、
これは十代の多感な時期
『ターミネーター』のT-800や、
『エイリアン』のアンドロイドを
見て過ごしたという
世代的なバックグラウンドによるものです。


あと、中央経済社さんという会社は
私のイラストには一切ダメ出しするなという
行政指導でも入っているのか、
このとき描いたヤバめのネタや絵も
一切修正なし、袋とじ処理なしで
そのまま載せてもらえました。





06beit-kai.png





ちなみに、
『ビジネス法務』のこの号の特集、
「リーガルテックの最前線」は
当時の先進情報を詰め込んだ
意欲的かつ
非常に興味深い内容
でした。



その分私の渾身のコラムだけが
浮きまくる結果になりましたが(いい意味で)、
今読む内容としてもオススメです。




さて、このとき、
原稿を書く上で得た知識がもとで、
自分の中での
人工知能に対する警戒感が
拭いがたいものとなりました。


早い話が、
マシンにヒトの仕事がとられてしまう
のではないか
という漠然としたイメージです。





Shinimizu.png




私以外の人の仕事がとられるのは
どちらかというと
どうでもいいことなのですが、
こと自分に関わる話となると
冷静でいられません。
それがヒトという生き物です。



こういうときにこそ、ヒトは
自分の心の声を聞くのです。




tetsurou.png




な?





sauza.png




な?





ともかく、ある時期の私は、
イーロン・マスクやビル・ゲイツ、
スティーブン・ホーキングと同様、
人工知能について
手放しで喜んで迎える気持ちに
なれなかった
のです。









ところが、その逆に、
「AIに代替されにくい職業」
なんかの話が世に出るたび、
「職種」というざっくりした
括りの話だけで
一喜一憂する捉え方にも
違和感を感じるようになりました。



そうなると、
自分の中にいろいろな
疑問が湧いてきます。



社会には人工知能の普及で
むしろ消えていかなければならない
タスクというのも
あるんじゃないか?



人は人に代わる存在を
自ら作り出そうと
しているのではないか?



pepperは
実は「胡椒」と「故障」を
掛けてるんじゃあないか?
(町中に、うなだれているpepper
多くないか?)






こういった
(忙しいときはあまり考えなくてよい)
問いの答えを見つけるために、
ヒトはいずれ人工知能と
真正面から向き合う必要があります。




mukiau.png









kyoufu.png





漠然とした不安を取り除くためには、
問題の根源が何か、
その具体を見極めることが
大切です。


AIというものを
もう少し知る必要がありました。






sonshi.png




そこで私は、
人工知能学会への入会と、
日本ディープラーニング協会
G検定の受検を決めました。





※「人工知能の先にあるもの【後編】」に続く。


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プロフィール

弁護士中村真

Author:弁護士中村真
神戸の弁護士・中村真(なかむら・まこと)のBLOGです。
かつては複雑な法律問題などをわかりやすい絵で親切に解説しているつもりでしたが、最近はそうでもないです。当職が出資したクラウドファンディングはたいてい頓挫します。

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