【役立つ!】固定資産税の納税義務者

よく混乱しがちな固定資産税の納付について。
単純だけれどクリアに理解しておく必要がある知識なので。

固定資産税は、
ある年の1月1日に不動産登記簿若しくは課税台帳に
所有者として登記・登録されていることを原因として発生することになる。
この年分の固定資産税の具体的納期限はその年の4月末、7月末、12月末と翌年2月末に到来する。
(但し、この日が土日にあたる場合は翌営業日となる。)

つまり、平成23年1月1日に登記簿上所有者として登記されていたら、
その後に物件を売ろうがなにしようが、平成23年4月、7月、12月、そして平成24年2月の各末日に
固定資産税の納期限がやってくることになるわけだ。

このとき、年の途中に家は売ってしまってもう無いのに、
引き続き固定資産税を負担し続けないとしたら馬鹿な話。
なので、任意売却などの場合には、日割で売買日(所有権移転日)以後の税額を計算し、
その分を売買代金とは別に売り主から支払ってもらうという処理
が必要になる。

テーマ : 弁護士の仕事
ジャンル : 就職・お仕事

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弁護士中村真

Author:弁護士中村真
神戸の弁護士・中村真(なかむら・まこと)のBLOGです。
かつては複雑な法律問題などをわかりやすい絵で親切に解説しているつもりでしたが、最近はそうでもないです。自宅マンションに鳩が来るのが悩みです。

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