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【役立つ!】手形不渡と銀行取引停止処分

一般に2度、手形(約束手形)の不渡を出すと倒産と言われる。
これは、2度の不渡で銀行取引停止処分がなされ、
2年間は当座預金取引ができなくなることによる
(つまり、事実上現金取引しかできなくなる。)
もちろん、金融機関からの借入も不可。

その結果、仕入れや各種の支払いが困難となるため、
「2度の不渡→倒産」と言われる。

但し、この「銀行取引停止処分」は厳密に言うと、
1度目の不渡があってから6ヶ月以内に2度目の不渡を出した場合
なので、2度目の不渡が1度目から半年以上経って起こった場合には
銀行取引停止処分にはならない。

SYACHOU01_20110223162116.jpg

じゃあ、同じ満期日の手形が2枚あって、
それらが同時に不渡になったら
、不渡は1回としてカウントするのか、
それとも2回としてカウントするのか。

これについて金融機関に確認したところ、
同じ日に出た不渡手形が何枚あっても
「1度」とカウントする
とのこと。
なので、この場合はまだセーフということになる。

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弁護士中村真

Author:弁護士中村真
神戸の弁護士・中村真(なかむら・まこと)のBLOGです。
かつては複雑な法律問題などをわかりやすい絵で親切に解説しているつもりでしたが、最近はそうでもないです。当職が出資したクラウドファンディングはたいてい頓挫します。

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